よく見る夢に向き合ってみた
こんにちはFUTON FACTORY 内海です。
いきなりですが、よく見る夢ってないですか?
今日は私がよく見る夢についてお話しさせていただきます。
昨日も見た夢なんですが、学生時代の部活をしている夢です。
部活は剣道部です。
ただ登場人物は当時の友達や先生ではなく会社の人がなぜか多いです。
なぜ20年前の剣道している夢をよく見るのか考えてみました。
私が出した答えは、後悔をずっと引きずってるからだと思いました。
その後悔は高校3年生の最後のインターハイ県予選の決勝戦でした。
私は先鋒でライバル高校との対戦です。
私が勝てば勢いがついて勝てるって、チームメイト、後輩、先生、家族、みんなが思ってました。
それが先鋒の役割だからです。
でもその大事な試合で面を1本取られて取り返すことができず負けてしまいました。
そしてチームも負けてしまい、高校3年間頑張ってきたことが終わりました。
その後個人戦や四国大会もあったのですが、記憶に残っていないんです。
学生時代の思い出はあの決勝戦しか記憶がほとんど残っていません。
身長が低いのになぜあの時、面同士の勝負にでたのか、ずっと後悔が残っています。
でも試合の次の日に違う部活の先生に
「お前が負けたから負けたんや」と言われた事が1番悔しかったことが心の傷として残ってます。
初めて試合後の練習を体調不良で休みました。
顧問の先生は当時59歳で定年間近のおじいちゃんでした。厳しい先生でしたが、その時は何も言われませんでした。
母が撮った試合のビデオも観ることなく、何年か前にビデオテープが観れるビデオデッキがなくなり処分したと言ってました。
反省も振り返りもしないまま終わり、就職し、剣道も辞めてしまいました。
負けたことを受け入れずに現実から逃げてしまったこと今は反省しています。
多分その後悔が未だに消化できずに夢に出てくるんだと私は思います。
今更20年前の事を話すのはどうかなと思いましたが、今まで誰にも話たことがないこの悔しさをブログに書く事でやっと試合終了できたかなと思います。
見る夢 ベスト1 は会社のことです。
チャーター便で出荷したら納品先が休みだったとか、値札つけ間違って付け替えするとか心配事を夢によく見るので楽しい夢もたくさん見れるようこれからも仕事頑張ります!!
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