くーちゃんの闘病日記
こんにちは FUTON FACTORY内海です。
今回は我が家の愛猫くーちゃんについて書いてみました。🐈⬛
自分のアカウントのInstagramを始めたきっかけは、
くーちゃんが病気にかかり、3本足になったからです。
一緒に過ごした日々を残したいと思いました。
病気を発症して3本足になったのは2018年の6月です。
写真はまだ元気で4本足だった頃です。
ある日、前足の右側が左側より腫れているのに気が付き骨折か捻挫したのかなあと思い、かかりつけの病院に連れていきました。
レントゲンを撮ってもらったところ骨瘤(こつりゅう) ※軟骨の形状異常によってコブができてしまう遺伝性疾患
と診断されました。
治療法はなく、大きくなるかもしれないし、そのままかもしれないと言われました。
最初の診断から半年経ち、やはり少しづつ大きくなっていたので、もう一度病院に連れていき、採血など、色んな病気を調べてもらいましたが、はっきりとは分かりませんでした。
そこからだんだん大きくなるペースが早くなって
手はくーちゃんの顔ぐらいになっていました。
その時の実際の写真です。
病院に連れ行って言われたことが、
「切断するしかありません。家族と相談して決めて下さい」でした。
私は迷うことなく切断することを決め、切断の手術しました。
手術後、3本足になったくーちゃんに会った日を忘れられません。
私に会って安心したのかニャーと鳴いて喉をゴロゴロ鳴らして私の手を舐めました。
なんだか切なくて涙が出てきました。
その日は入院して、次の日迎えに行きました。
傷口がふさがるまで、舐めないようにカラーをしたり、朝晩クスリを塗り、1週間に1回通院を2ヶ月くらい続けました。
今思えば大変でした。
腫れた部分の細胞を調べてもらった結果、骨肉腫だったことが分かりました。
猫はガンの転移は90%ぐらい、ないそうです。
まだまだ気は抜けませんが、今は元気になって3本足で普通の生活を送っています。
めちゃくちゃ過保護にしています。
9歳を過ぎましたが、ほんとに長生きしてほしいです。
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