伝家の宝刀はまだ抜かないで

こんにちはFUTON FACTORY 内海です。


ここぞという時によく『伝家の宝刀』や『伝家の宝刀を抜く』って言ったりしますよね。


最近そんな事、言う人もいないかもしれませんが、

伝家の宝刀って簡単に言うと切り札です。


その伝家の宝刀(切り札)を出すタイミングを間違えてしまうとどうなるのでしょうか。


抜いた刀は鞘には戻せない


そのまま戦うしかないんですよね。

たまたま勝てるかもしれないし、負けるかもしれない。

相打ちになるかもしれない。

「ごめんね」で済まされないですよね。


私達は視野の狭い中で考えてしまっています。

選択肢なんてたくさんあるのに、決めつけて進んでいます。


切り札を先に出して戦わなくてもいい人と戦う、傷つけないでいい人を傷つけることになるのは避けたいですね。


できれば『伝家の宝刀』は鞘に刺したままがいい。


見える事知っている事だけが全てではないと思っています。


1年間だけの成果で切腹する訳ではないし、少し嫌味を言われるだけです。3年後、5年後の目標達成する為の手段を焦って間違えてはいけないと思います。


今のこの世の中だからこそ"winwin"の関係性が大切になってくる。


私達はもっと"もがく"必要があります。

まずは自分でやってみる。

険しい道を自ら選んで乗り越えていく。


「神様は乗り越えられない試練は与えない」

と信じて。



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